家で勉強しようと思っているのに、なかなか始められない。
やる気がないとは限りません。 やることが大きく、最初の行動が決まっていないために、動き出せないことがあります。
「勉強する」では決めきれない
「今日は勉強する」だけでは、何を最初にするのか分かりません。
- 学校の宿題
- テスト範囲の復習
- 間違えた問題の解き直し
- 教科書の読み直し
全部を思い浮かべると、どれから始めるか決めるだけでも負担になります。
そこで、勉強全体ではなく、最初の一つだけを決めます。
- 数学の宿題を開く
- 昨日間違えた一問を確認する
- 教科書の見開き一つを読む
これなら、次に手を動かす対象が明確です。
完成ではなく時間で区切る
「問題集を10ページ終わらせる」と決めても、内容が難しければ予定どおり進みません。 終わらなかったことが気になり、始める前から重く感じることもあります。
その場合は、完成ではなく時間で区切ります。
まず、自分が始められそうな時間だけタイマーを設定する。 時間が来たらいったん止める。 続けられそうなら、もう一度タイマーを設定する。
理解できた量は日によって変わります。 一方、決めた時間だけ取り組むことは、自分で達成しやすい目標です。
家で勉強が進まないとき、いきなり一日の計画を完成させる必要はありません。 最初の一つを決め、短い一回を始める。
後藤IT塾の解決方法
後藤IT塾では、オンライン自習室によって、決まった時間に学習を始める機会を作ります。 自習後の中間確認まで含めた具体的な仕組みは、 「一週間の学習の流れ」で紹介しています。
タイマーを学習へ取り入れる考え方は、 「勉強が続かないときにタイマーを使う理由」で詳しく紹介しています。